【風九月… (季語) 九月】 風九月けものを人に吹き寄せぬ 今日は、1923年09月01日に発生した関東大震災犠牲者10万人を超える御霊へ鎮魂の祈りを捧げる『震災忌』に当たる日である。 建造物は、ことごとく破壊されたとしても、不幸中の幸いで生き残れる人が必ずいて、人類の全滅には至らない。 人類の『生死の門』は、永久に朽ちることなく在り続けてゆく不滅の門なのである。 『地震 雷 火事 親爺』の怖いもの現代版は、『地震 津波 核 権力 』である。 『天災』と『人災』の比率は変わらず、全滅レベルが高くなっているから現代は昔よりずっと怖い世の中になっていることは、きっとお気づきの事だろう。 世界遺産として遺される建造物も果たして永久に遺せるかどうか…天災次第の儚い夢かも知れない。 そうなると形では無い有益な心の伝承を大切にしてゆくことを考える時が来ているのかも知れないのである。 『生死の門』は、心の遺産として永久に不滅であることは、もっとも『正しい心』として伝承してゆきたい要である。 さらに『平等の心』を備え持つこと… 09/02へ 0831 〜時候〜分類へ 九月〜例句集へ 〜震災忌〜例句集へ [感想を書く] [最新順][古い順] 感想はありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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