【病み棄つる… (季語) 鈴虫】  病み棄つる鈴虫ら音に光りし輪 …平等の心を備え持つことによって、権力や財力によって人権を無視した理想追求に抑制心を持たせる働きかけが出来る精神的社会を希求し続けなくてはならない。 『理想への道』 損得抜きの関係 その道理 いずれこう云うタイトルで道理の世界を説けるようになるためには、経済主義偏重の社会から脱却出来得る可能性ある社会が、世界の人々の視野に映り始める時まで待つ必要があるだろう。 つまり、社会をリードする論は不要となり、必要なのは社会を後押し出来る論なのである。 格差で平等を誤魔化し続けてきた社会に終止符が打てるかどうか…極めて個人的な人生観に立ち入らねば解決しないような問題が歴史的見地からも見過ごされ続けてきたからである。 私個人は、道理的にも無理な状況下に居るので、抑制しなければならない所があり、いい加減な政治的発言より、求道者的な発言を重んじてきたつもりである。 そこは誤解されないよう今後も注意してゆくつもりである。 兎に角… ～鈴虫～例句集へ [感想を書く] [最新順][古い順] 感想はありません ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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