【名のパワー… (季語) 秋の声】  名のパワー秘むる列句に秋の声 …自分の姓名によって救済されるよう命名され準備されたものだと強く信じて生きるように心がければ、また新しい道は必ず開けてくるようになるものである。 自分が自分の名を大切にしなければならない時は、自分が一番苦しい時だから、予め姓名について知っておく必要があるのは当然のことであろう。 俳句は短い作品だが、必ず作者として自分の名を入れる。 その名に自分の人生を込めた俳句であることを表現するためである。 肉体的に苦しい目に遇っている人、精神的に苦しい目に遇っている人が、作品ごとに自分の名のパワーを込めて表現し続けるのが俳句なのである。 是非、悩める少年たちにも俳句を詠んでもらいたい。そして自分の姓名または俳句の号を作者名として堂々と表現していって欲しいのである。 今回の私の俳句の季語は、『秋の声』であるが、恐らく知らない名前の俳人が多いことと思う。 そんな時、この作者は、どんな気持ちを込めて句を詠んでいるのかをまずよく読み、次に例えば先日からお話してきた作者の姓名による… 前頁 次頁 天文～分類へ 例句集～秋の声 [感想を書く] [最新順][古い順] 感想はありません ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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