【みず色に… (季語) 朝顔】  みず色に朝顔群れぬ線路沿ひ 早朝、犬を連れて散歩している人が多い高架線沿いの道路。 急に犬が駆け上がって用を足したとしても後始末は、お構いなしで良かったからか…。 市街地に線路が入るあたりの入り組んだ通路は、高架下を潜ったり、片側車線の信号でしか国道に進入出来なかったりと極めて複雑なまま庶民の重要な生活道路となっていた。 通勤ラッシュに揉まれる前に綺麗な空気の中を犬と散歩できる環境と時間が、どんなに大切だったか…やっと想像理解出来るようになった。 ～植物～分類へ ～浜木綿 朝顔 白粉花～例句集へ [感想を書く] [最新順][古い順] 感想はありません ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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