3/4ページ目 ◆ 秋 三秋 白秋 素秋 ◆ 8910》時候 白秋と思ひぬ思ひ余りては 後藤比奈夫 白秋という方角に二、三人 坪内稔典 鳥葬のための鷲舞ふ素秋かな 佐川広治 身ひとつを最中越(もなかこし)なば素秋かな 上島鬼貫 金秋の鍋を煮くづす煮とろかす 佐々木六戈 三秋を病みて和服に親しみぬ 下村ひろし 三秋や夫に数多の医療器具 小野口正江 三秋の絵巻果てゆくごと星座 荒井正隆 みちのくの日うら日おもて秋の旅 柴田白葉女 秋の旅住む地を求めゆくごとく 飯田龍太 田の肥に藻や刈り寄する磯の秋 素牛 追剥を弟子に剃けり秋の旅 蕪村 (おいはぎをでしにそりけりあきのたび) 〜秋〜より私の好きな季語と私の俳句 ご感想もよろしくお願いします。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |