12/13ページ目 ◆ 汐干潟 潮干狩 ◆ 45春》地理 生活 あらはれし干潟に人のはや遊ぶ 清崎敏郎 汐干潟誰もひとりの影を掘る 山口草堂 ▲俳句画像.jpg 歩み来ぬ岬のなりに汐干狩 加舎白雄 鳶の輪のもとに汐干の一家族 森田 峠 燈台の影が日時計汐干狩 藤井 亘 山の子の丁寧に掘る汐干狩 小林 武 津の海のしりぞきにけり汐干狩 日野草城 深川や桃の中より汐干狩 小林一茶 疲れゝば友背負ひくれ汐干狩 国弘賢治 脛白く見せたる母や汐干狩 老川敏彦 二里程は鳶も出て舞ふ汐干哉 炭 太祇 上り帆の淡路はなれぬ汐干かな 向井去来 小海老飛ぶ汐干の跡の忘れ水 二柳 なつかしや汐干もどりの月あかり 久保田万太郎 ぞうり買ふ小家うれしき汐干かな 与謝蕪村 遠島や汐干にかける牧の駒 松岡青蘿 海がおのれ忘れてゐたる干潟かな 大屋達治 ▲俳句画像.jpg 大干潟茂吉の歌集読み暮す 山口誓子 汐干潟雨しとしとと暮かゝる 小林一茶 青柳の泥にしだるゝ潮干かな 松尾芭蕉 絶壁のほろほろ落つる汐干かな 前田普羅 自作俳句画像アルバム〜孤島の潮干狩 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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