かつきアン 生死の門 ★2017年02月10日(金) 【すべて天にゆだねて…042号 春北風 はるならひ 春嵐 /俳句の『かつきアン』発行】 少し体調が良くなったのかなぁ…なんて勝手に思い込んでいたが、少しずつ少しずつ胃潰瘍からの出血が進行していたのだ。 体内の胃袋の一部に換気団とも言える潰瘍が広がり、寒波が押し寄せ、出血し始めていた。 検査が遅れたため緊急オペを併用した内視鏡検査となり、レーザー熱線で患部を焼き焦がして出血を止める方法が採られた。 人間の胃袋が、丸くビフテキ色にこんがり焼けていた。 果たして出血は止まるのだろうか・・・ ずっと麻酔で鼾をかいていたが、看護師さんに『なんか食べたい』と輸血をしてもらいながら言ったそうだ。 春北風〜天文〜 【自作俳句】
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