【十ミリの… ロンリーな… (季語) 蟷螂生る】 十ミリの蟷螂生まれ鎌を舐む ロンリーな風に立つ蟷螂生まる 昆虫との触れ合いの日々は、60年前の話になってしまうが、60年後に俳句に出来るほど鮮やかに覚えている方が不思議ではないだろうか… 先日、妻が猫を庭で遊ばしていたら蟷螂の小さな子供が居たそうで、猫がその小さな蟷螂を優しく手で押さえようとするのを見ていたら可笑しかったというのである。 学校前の子供だった自分が、ちょうど猫と同じように地面に伏せてカマキリのこどもを観察していたことを思いだし、昨年例句集に加えた自分の句を二句掲載することにした。 カマキリは生まれた時から親と同じ格好であることを学校で習うことは無くてもすでに草っ原の学校でよく観察して知っていた。 〜動物〜分類へ [感想を書く] [最新順][古い順] 感想はありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |