【捨てらるゝ… 少し食べ… (季語) 夏至】 捨てらるゝ優しき猫に夏至夜雨 少し食べ母ネコ恋し梅雨の孤児 決まったように降りつづく夏至の夜雨…。 一匹だけ何時までも眼の開かない仔猫が我が家の庭にコッソリ捨てられた。 夏至の日に捨てられたので『シゲちゃん』と名付け、我が家のネコ家族になった。シゲちゃんの眼を開かせたのは『ゴマちゃん』だった。 ボールの玉取り遊びで『シゲちゃん』の眼を刺激して見えるようにした時は感動させられた。 その『ゴマちゃん』が、私の携帯のお守りでディスプレイ画面に何時も居る。 〜時候〜分類へ [感想を書く] [最新順][古い順] 感想はありません <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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