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リレー小説
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警察が駆けつけた時は全て終わっていた。 そこには何事も無かったような家があり事件などなにもなかったかに見えた。 だが、これは事件だと裏付けることが一つあった、それは。 居るべきはずの住人が失踪していることだった。 二時間後 柊宅 「ねぇ、ここで何があったんだろ。」 「知らねーよ、そんなの。まあ、ろくなことじゃないって事はすぐにわかるな。」 ジョンと美月は柊宅の中にいた。 彼らは柊兄弟の同業者でそこそこ親しい間柄だった。 「じゃあ美月、あれを見つけたら教えてくれよ。仕事は二人で、だからな」 「もちろん、わかってる」 そして彼らは物色を始めた。 しかしそれは盗むというよりあるものを探している雰囲気だった。 「あったよ!」 「よしナイス、美月。」 最新の薄型テレビ、そのSDカードを入れるべき場所に彼らの目的の品はあった。 一見ただのメモリーカードだったがそれは彼らにとっては大きな意味を持っていた。 「これが見つけられたらもうここには用はないな。」 「そうだね。じゃ、帰ろっか」 「それにしても、柊兄弟に何があったんだ?」 「それを知るためにこれを見つけたんじゃない。」 そして数分後 そこに彼らの姿はなかった。
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