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「あーちゃん、なんだかあの二人怖いんだけど」 「そうだな、とりあえずこっちも負けてられないな!」 というやいなや、手には小口径のハンドガン(消音装置付属)が握られていた。 「そうじゃないでしょ!」 といいいながらこちらも隠し持っていたまた違う型の銃を取り出す。 何故かというと、先の銃が見えた時点で美月と恭平が動いたからだ。 互いの間合いはまだ銃の方が有利だ。 発砲音。消音装置のおかげでずいぶんと小さく乾いた音がした。 改造されていたのか、弾は通常よりも早く周りの空気を切り裂きながら飛んだ。 壁に3つ新しく穴があいた。 初弾を外したことにより、近接武器の美月と恭平が間合いを詰めた。 超人的なフットワークで美月が背後を取る。 「「くらえ!」」 と誰かと誰かの声が重なる。 その次の瞬間 「「「「えっ!?」」」」 全員の動きが止まった。
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