ゆるやかに時を刻む暖かい風が 夏を背中にのせてきて 旅立つ春を惜しみながら 大空の彼方へと見送ってゆく 思い出せず忘れていたあの川のせせらぎや 理由もなくただ走ったあのあぜ道 今でも変わらない 嘘一つない空 誰かの為に優しさを与えること 支えられている弱さを感じること 僕らはこの気持ちを忘れずにいかなければ 限られた時の中でこだまする せみの言葉に夏を知り 僕達は同じ風に吹かれ 今この瞬間(とき)を生きてゆく 知らないまに背をのばしたあの木々達 明日への希望に満ちたあの夕暮れ 今でも変わらないものがあるから 溢れ出したその涙はいつか必ず あなたの糧になる時がくるだろう 僕らはこの景色を忘れずにいかなければ <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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