1/12ページ目 ―はじめに― こちらはサイト内作品のコラボ小説となります。 いろいろ混ぜ過ぎてぐだぐだカオス。 そしてちょい女性向表現があったりなかったり…アウトかセーフか微妙なラインなのですが(^_^;) 以上ご理解の上よろしければどうぞ☆ 〜ぶらりジャスティス☆迷い竜とか他諸々〜 「タイトル適当に混ぜりゃいいってモンじゃねぇぇぇぇ!!」 「とくにギャグタイトルの不協和音がハンパないな…」 と、今回のツッコミナビゲーター達は揃って最初の仕事をした。 「誰がツッコミナビゲーターだ!!」 と、まずは基本から入るミスターつっこみ速水誠と、 「そもそもここはどこなんだ?」 ツッコミを入れつつ状況判断を怠らない冷静なみんなのお母さん、青野剣。 キャラ被るかなーと思いきや、二人並べると意外と何とかなるものである。めでたしめでたし。 「終わるなよ! っていうかナレーション私情入れまくりだなオイ!?」 「速水、だっけか?…ここはナレーションなんかに構っていても仕方ないだろ。とりあえず進もう。」 もはやツッコミを入れずにはいられない体質となってしまった速水を宥める青野。 進むってどこに、なんて言葉は不要だ。 「青野は大人だなぁ…」 「片っ端からツッ込んでいたら疲れるだろ?」 「な?」と見せる笑顔が爽やかなのはブルーの成せるワザか。 それに対して速水は、 「…あの、マイミクになってくれません?」 「え…い、いいけど…」 ついそんな申し出をしてみたり。 「苦労人ツッコミ同士友情を超えた何かが芽生えたところで本題に入ろうか速水。」 「友情超えてねぇ!…つーかいたのかよ鈴原!?」 「ああ、ずっと貴様らのやりとりを見ていた。」 凛とした涼やかな瞳の美少女は速水の幼馴染、鈴原亜衣。 (あ、そっちは女の子いるのか…) 男子校だからいても女の子"もどき"しかいない環境の青野は密かに速水を羨ましく思う。 「それで? ここはどこなんだって?」 「ここはコラボ世界"夢彩学園"だ。前にも少しやったろう? 今回のリクエストがコラボだから手っ取り早く学園パロディにしてしまおうという安易で浅い考えが透けて見えるな。」 誰の安易で浅い考えなのかは置いておいて。 鈴原はいち早く己が置かれた状況を把握しているようだった。 「夢彩学園…?」 「そうだ。ちなみに"ゆめいろ"と読む。間違っても"むさい"と読んではいけないぞ青野?」 鈴原は新参者の青野に親切に説明をしてくれた。 「…もっとも、むせ返るような肌色と小麦色の漢の園を期待した読者様には申し訳ないのだが…」 「「誰が期待するかっ!」」 と、初対面とは思えない息の合ったツッコミを入れたところで… ごちゃまぜ学園パロディ『夢彩学園』 始まり始まり☆ [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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