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四十路の父、中学生の娘の気をひこうとしたら「キモい」と言われ、「甘やかさないで叱るときはビシッと叱って」と叱られる | ニコニコニュース http://news.nicovideo.jp/watch/nw1055503 #SmartNews

 

『チャラヲきぉ〜もい』

中坊によぉ〜…く言われたコトバだ…

中学生は何かにつけて『きもっ』を使う…

『きもっ』ってコトバの意味があまりにも

広義過ぎ、至るところに使われていれるため

どの程度の『キモチ悪さ』なのかが我々には

検討もつかない。

そもそも単純に『キモチ悪い』=『きもっ』

では無くなっているもんね…

自分の意にそぐわない状態の時などの第一声が

『きもっ』だったりする訳だ…

 

先日その『きもっ』の使い方が気になり

我々世代で『きもっ』に相等するコトバを

考えてみた

無いのよ…

『あいつキモい！』みたいな人物に対しての

愚弄するコトバであれば『ガン』と言うワードが

浮かんでくる。

『ぁぃっクラスのガンじゃね』みたいな使い方。

しかし『ガン』はあくまでも対象が人であり、

その人物をさすコトバとして使われていた。

『きもっ』のような状況や感情を表せるほどの

汎用さは持ち合わせていなかった。

その汎用性がいかなる状況にもマッチして()

今のような普及に至っているのだろう…

 

ところで当家では子供たちに『きもっ』

『うざっ』の家庭での使用を禁じている。

その二言ですべてを表現しようとする学生気質が

『キモチを相手に伝える』という大事な行為を

スポイルしがちになるからだ…

『何がどーだから、こうなのだ』という状況説明を

すっ飛ばして簡単な感情表現に走って欲しくない。

単純に『きもっ』『うざっ』のコトバとしての

響きがとても美しくなく耳障りだと言う事もある。

自ずと『きもっ』『うざっ』を多様する

ジョシも好みの対象から外れるコトとなる

 

そんな話は誰も聞いていないね

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